トーノZEROのアニメ感想です。
今日のポケモンDPの感想。
サブタイトル §
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール1時間スペシャル「ズイの遺跡のアンノーン!/ポケモンコンテスト!ズイ大会!!」
あらすじ「ズイの遺跡のアンノーン!」 §
サトシ達はケンゴと再会します。
サトシはケンゴを再度対戦します。
ロケット団は素敵ファッションと再会します。彼らは遺跡の中のアンノーンを混乱させます。遺跡の入り口が閉じ始め、ポッチャマ、エイパムが中に落ちてしまいます。ポッチャマを助けるために、ヒカリも飛び込みます。サトシ達も後を追います。
攻撃するとアンノーンは正気に戻ることが分かります。サトシ達はアンノーンを正気に戻します。エイパムはエテボースに進化します。ポッチャマはアンノーン達を説得して扉を開かせます。
感想「ズイの遺跡のアンノーン!」 §
ともかくストレートにヒカリの魅力炸裂っ!という感じですね。
ポッチャマとエイパムを助けるために遺跡の中に飛び込む思い切りの良さも魅力。
そのあと、アンノーンからの攻撃で、指示もしていないのにポッチャマとエイパムによって守られるところもナイス。それだけの価値がある少女ですね。
そして、勢いよく階段を駆け、ポッチャマとエイパムに指示を出しながら突き進む爽快感。
これを見ていると、ヒカリは先頭に立って突き進むタイプに見えますね。ノリの良い仲間と一緒なら、どこまでも行けます。年長で分別もあるタケシやサトシと一緒にいると見えにくいヒカリの魅力ですね。
もう1つ、ヒカリ達から見て天井にいるサトシ達……という描写で、アンノーンの力が消えると実は天井にいたのがヒカリ達という意外性も良いですね。
あらすじ「ポケモンコンテスト!ズイ大会!!」 §
ポケモンコンテスト、ズイ大会に出場したヒカリは予選落ちします。
ケンゴとムサシ(キャンディー・ムサリーナ)の決勝は、何も小細工をしなかったムサシの勝利となります。
翌朝駆けつけたノゾミは、技の凄さだけでポケモンが見えないと敗因を教えます。
感想「ポケモンコンテスト!ズイ大会!!」 §
えーーーーーーーーーっ!
クリスマスを前にしたスペシャルなのに。
ヒカリが負ける話をやるのかっっっっ!
って、同じような感想を前にも書いた気が。
2回も続けて、注目を集めるであろうスペシャルで負ける話をやるとは、やるなポケモン。もちろん、褒めてます。キャラの本当の魅力が出てくるのは、やはり敗北を通じて、ですね。
敗北の傷みを知るサトシ、ケンゴがヒカリに向ける視線も悔しさや優しさがあり、見所だと思います。
帰らないで最後まで見ていく、というヒカリの態度にも敗北に耐える強い意志が感じられます。それだけで支えきれるものでもありませんが。
結局、2回連続でヒカリの魅力を堪能できました。
今回の一言 §
そして、まさかのキャンディー・ムサリーナ勝利。つまり、一切の小細工無しなら勝てる女性だったわけですね。まるで、いつでも先回りできる最速のゼロゼロマシンとブラック魔王のような立場。